2026年10月のふりかえり

国際ロボット大会で日本代表が銀メダル!中高生たちの成長に驚いた10月。教育ニュース3本、音声対談、メディア掲載や11月のイベント情報もお届けします。
knockout 2026.10.31
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\\ こんにちは knockout です //

ニュースレター「教育の明日をよむ」では、教育ニュースの話題から日々の子育てで感じたことまで、気になった出来事を入り口に、教育についていろいろ発信しています。

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日本の中高生たちは、すごい!

10月は、そんなことをあらためて感じる出来事がありました。

私がアウトリーチのコーチとして活動を支援している Global Innovator ACADEMY(GIA)の日本代表チームが、韓国・仁川で開催された国際ロボット競技会「FIRST Global Challenge 2026」で、見事、銀メダルを獲得しました!

この大会、単に自分たちでつくったロボットの性能を競うだけではなく、各国の代表チームがアライアンス(同盟)を組み、協力して競技に挑みます。

日本代表は予選を突破し、UAE、香港、ルクセンブルクとチームを組んで決勝まで進出。4か国・地域によるアライアンスとして、銀メダルを獲得しました。さらに、ロボットの設計を評価する賞でも銅メダルを獲得しています。

私が支援してきたアウトリーチ部門でも、SNSや動画を通じた発信活動が評価され、2つのアワードを受賞しました。

私は、大会期間中、代表チームの活躍を SNS 紹介しながら、現地メンバーと Slack でやりとりしていました。大会が進むにつれて、彼らがみるみる頼もしくなっていき、その若さと成長力をまぶしく感じました。国際大会という場が持つ力もあったのかもしれません。

「日本の中高生は、知識や学力は優秀だけれど、主体的に問いを立てたり、創造的に課題を解決したりするのは苦手」

「海外の人たちとコミュニケーションを取りながら、チームで何かを成し遂げるのは不得意」

そんなことが、よく言われます。


しかし、今年5月には、世界最大級の高校生による科学研究の国際大会「Regeneron ISEF 2026」で、市立札幌開成中等教育学校の栗林輝さんが、日本代表として初めて最高賞を受賞。自ら研究テーマを設定し、試行錯誤を重ねて成果を出す探究型の活動で、世界の頂点に立ちました。

そして今回の FGC では、国や言葉の違う仲間たちと力を合わせる競技で、日本の中高生たちが結果を出しました。

「日本の子どもたちはこういうことが苦手」という決めつけも、そろそろ見直していいんじゃないでしょうか。

いやあ、夢がありますね!

これだけの可能性を持った若者たちがいる。だったら、その力を発揮できる環境や機会を、もっともっと増やしていきたい。

そんなことを考えた10月でした。

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10月に書いた記事


10月は、学校での学びのあり方から、大学教育の新しい動き、海外留学の変化まで、3本の記事を書きました。

◆子どもの好奇心に、教科名はついていない


次期学習指導要領をめぐる授業時数の削減と情報教育の拡充。国語か情報か、基礎学力かデジタルかという対立を見ながら、そもそも子どもの学びは教科ごとに分かれているのだろうか、と考えました。学校と家庭、それぞれにできることを整理しています。

◆東大と東北大、似ているようでかなり違う


2027年度に始まる東京大学のCollege of Designと東北大学のゲートウェイカレッジ。どちらも新しい教育プログラムとして注目されていますが、目指す学びの方向性はかなり違います。入試だけでなく、入学後に何をどう学ぶのかという視点から比較しました。

◆日本人の海外留学に、気になる変化が起きている


甥っ子が約1年間の交換留学に出かけた一方、日本人の海外留学に「短期化」と「一部での減少」という気になる兆しが見えています。短期留学にも価値はあるけれど、長く海外で暮らすからこそ得られるものもある。そんな話を書きました。

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今月のおすすめ音声


Voicy をはじめとした音声配信では、イレギュラー放送として、コミックエッセイスト・ハラユキさんとの対談を行いました。


さまざまな国や地域の夫婦を取材してきたコミックエッセイストのハラユキさんと、家事・育児の分担や夫婦のコミュニケーションについてお話ししました。子どもの教育から少し離れて、家庭のあり方を考える対談です。ぜひ聴いてみてください。

Voicy のほか、stand.fm、YouTube Podcast、Spotify、Amazon Music、Apple Podcasts でも配信しています。お使いのアプリでぜひお聴きください。

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おわりに ~お知らせいろいろ~


◆メディア掲載のお知らせ

10月は、英語教育について取材を受けた記事やムックが2本公開されました。


●【講談社 with class】『英語が得意な子の育て方』に掲載

10月28日発売のMOOKでは「おうち英語のその先へ――英語で広がる未来を考える」という特集に登場しています。英語を身につけた先の学校選びや進路についてお話ししました。


●「AERA with Kids+」にインタビュー記事が掲載されました

以前、ムック『AERA English特別号 英語に強くなる小学校選び2027』に掲載された私のインタビューが、Webメディア「AERA with Kids+」にも転載されました。3人の子育てを通じて感じた、家庭での英語学習についてお話ししています。

◆11月もイベント登壇が続きます


● 11月7日(土) 国際教育フェア2026 秋・東京

「おうち英語の、その先へ。」というテーマで、おうち英語のコミュニティを主宰するちむ子さんと対談します。13:20〜14:00、東京会場の学校説明会場Aです。

● 11月15日(日) with class Fes 2026「英語が得意な子の育て方」

講談社のMOOK『英語が得意な子の育て方』発売記念イベントに登壇します。メインステージ2枠と、少人数制のプライベートサロン1枠、計3つのプログラムに参加予定です。

英語教育から子どもの能力やモチベーション、進路まで、さまざまな専門家のみなさんとお話しします。プログラムによって時間や参加方法が異なりますので、詳しくは下記をご覧ください。

◆Instagram、がんばってます🔥

これまで何度も挑戦しては挫折してきたInstagram。
今回こそは!と思いながら、見よう見まねで投稿を続けています。

よろしければ、ぜひフォローして励ましてください!

最近はイベントで人と直接お話しする機会も増えてきました。普段はSNSや音声を通じて発信していますが、直接お会いして話してみると、また違った発見があるものです。

どこかの会場でお会いできたら、ぜひ気軽に声をかけてください。

11月もよろしくお願いします!

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