2026年1月のふりかえり

1月によく読まれた記事を振り返りながら、教育ニュースを家庭の判断につなぐ視点を整理します。
knockout 2026.01.31
誰でも


\\ こんにちは knockout です //

ニュースレター「教育の明日をよむ」では、教育ニュースの話題から日々の子育てで感じたことまで、気になった出来事を入り口に、その奥にある構造を読み解いています。

今月から、theLetter 版「教育の明日をよむ」を本格的にスタートしました。

教育制度、大学改革、探究、習い事。 いくつかのテーマを追いかける中で、「教育ニュースを家庭の判断につなげる」という、このニュースレターの軸も少しずつ輪郭を持ち始めたように感じています。  

今回は、1月によく読まれた記事を振り返りながら、私が大切にしている視点を改めて共有します。

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1月によく読まれた記事5本

1. “当確”のはずだった東大に、何が起きているのか

国際卓越研究大学の第2期選考結果は、教育界内外に大きな波紋を広げました。 とくに、「審査継続」という東京大学への判断は、多くの方にとって予想外だったのではないでしょうか。

この記事では、結果そのものを是非で論じるのではなく、 「なぜこの判断に至ったのか」 「この判断が、今後どんな意味を持つのか」 という点を整理しました。

制度の裏側を知りたい方だけでなく、進路選択に関心のある保護者の方にも多く読まれた記事です。

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2. 難関国立大学が動いたとき、進路選択はどう変わるのか

国際卓越研究大学をめぐる議論は、研究者や大学関係者だけの話にとどまりません。 難関国立大学がどの方向に舵を切るのかは、入試制度や教育内容を通じて、いずれ家庭の進路選択にも影響を及ぼします。

この記事では、大学側の動きを単なる制度変更として追うのではなく、 「その変化が、どの層の受験生・家庭に、どのような形で波及していくのか」 という点に焦点を当てて整理しました。

選択肢が増えたように見えるときほど、判断の軸が問われます。

進路選択を、短期のテクニックではなく、 中長期の設計として捉え直す必要があることを整理しました。

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3. 難関国立大に迫る入試変化の波、その影響を子どもの年齢別に読む

上の2本が「制度と大学側の動き」を整理した記事だとすれば、この記事は「では、その変化を家庭としてどう受け止め、どう考えればいいのか」に踏み込んだものです。

国際卓越研究大学をめぐる議論や難関国立大学の動きは、インパクトは大きくても、家庭にとっては距離感をつかみにくい話題でもあります。

そこでこの記事では、前2本の内容を踏まえたうえで、入試改革の動きを

  • 【未就学〜小学校中学年】

  • 【小学校高学年〜中学生】

  • 【高校生】

の3つの世代に分けて整理しました。

「今すぐ影響を受ける可能性がある世代」と「まだ時間を味方につけられる世代」では、考えるべき準備や判断軸は異なります。

制度を一括りにせず、年齢ごとに切り分けて考えることの重要性を改めて確認する内容になっています。

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4. 習い事を見直す時期に思うこと

1月後半によく読まれたのが、こちらの記事です。

新年度を前に、「この習い事、続けるべき?」「そろそろ整理したほうがいい?」と悩む家庭は少なくありません。

この記事では、わが家で実際に行ってきた習い事の取捨選択を振り返りながら、辞める/続けるを二択で考えない視点を共有しました。

制度や入試とは直接関係がないようでいて、実は深くつながっているテーマでもあります。

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5. 「教育の明日をよむ」がニュースレターになります

theLetter でニュースレターを始めた理由や、 どんな視点で教育を追いかけていきたいのかをまとめた記事です。

初めて読んでくださった方から、「スタンスがよく分かって安心した」という声をいくつかいただきました。

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教育ニュースをどう受け止めるか —— 3段構えで考える


教育ニュースやトレンドに目立った動きがあったとき、 子育て中の保護者としては、3段構えで受け止める必要があると考えています。

  • 何が起きているのかを、できるだけ正確に知る

  • その影響が、どこまで及ぶのかを予想する

  • その予想が当たるとしたら、わが家の選択を変えるべきかを考える

多くの場合、1.と 2.のあいだ、あるいは 2.と 3.のあいだが抜け落ちがちです。その結果、情報は知っているけれどそこで思考が止まってしまう。あるいは、過剰反応して不安に陥ってしまう。こういったことが起こってしまいます。

「教育の明日をよむ」では、このあいだを丁寧につなぐことを意識しています。

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2月に扱っていきたいこと


2月は、年度末が近づき、新年度に向けた動きが少しずつ表に出てくる時期です。 制度や学校現場の動きを追いかけながら、引き続き考察していきたいと思っています。

また、昨年末に参加した高校生向けイベントで感じたことも、まだ記事にできていませんでした。 こちらも、2月のどこかで取り上げる予定です。

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